今回のぷらたなすは、「zoom」を利用したオンラインver.で実施しました
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☆☆読書会フレンドパーク【香川県高松市】☆☆

日 時:2020年11月1日(日) 10時00分~11時30分
参加者:3名
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ぷらたなす=「好奇心」の読書会へようこそ!!

今回のぷらたなすの一言テーマは、「これから」☆★
毎日抜けるような青空の日々が続いています(^^)/まだまだ気が抜けない毎日ですが、これから世界が少しづつ良くなっていきますように!

11月1日は「本の日」だそうです。まさに読書会日和という事で、県内外の方が参加してくれました♪

今年はコロナ禍をうけ、急遽オンラインで開催してきましたが、今回でラスト。来年は皆様と直にお会いできることを切に祈っています ^^オンラインの経験も活かし、さらにパワーアップできればいいですね !

ではでは、来年もぷらたなすをよろしくどうぞ!!
〈written by 白井 康太〉


★今月のぷらたなbooks ×3冊★

  • ●アルフレッド・W・クロスビー『史上最悪のインフルエンザーー忘れられたパンデミック』(みすず書房)
    • コロナ禍に再注目された一冊」
      • 人類史上最悪のパンデミック、スペイン風邪。第一次世界大戦末期に世界で猛威を振るったこの感染症はなぜ忘れさられたのか?
  • ●磯田 道史『感染症の日本史』(文藝春秋)
    • 「今だからこそ読んでおきたい」
      • 日本史上の三大感染症といえば、天然痘、麻疹、コレラだそうです。おなじみ磯田先生の明快な文章で、歴史から学びましょう。
  • ●大崎 梢『さよなら願いごと』(光文社)
    • 「謎が謎をよぶ叙述」
      • この作品は作者が最後まで読者を翻弄、最後にどんでん返しがやってきます。著者の中でもベストだと、紹介者さんおススメ。

THANK YOU FOR READING!!