今回のぷらたなすは、「zoom」を利用したオンラインver.で実施しました

☆☆読書会フレンドパーク【香川県高松市】☆☆

日 時:2021年5月9日(日) 10時00分~11時30分
参加者:4名
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ぷらたなす=「好奇心」の読書会へようこそ!!

今回のぷらたなすの一言テーマは、「休」☆★
今年のGWも特別な状況でしたが…皆様思い思いにリラックスできたようです。

今回も東京から参加していただきました。なんでも香川・栗林公園にお越しいただいたことがあるそうで、しばし盛り上がりました(^^♪

何かとイライラしてしまいがちな日々が続いています。こんな時代だからこそ、本を読んだり、読書会でお話したりして、心をリフレッシュしたいものです☆

ではでは、次回もぷらたなすをよろしくどうぞ!!
〈written by 白井 康太〉


★今月のぷらたなbooks × 4 冊★

  • ●武村政春『細胞とは何だろう』(講談社)
    • 「今だから知っておきたい細胞のしくみ」
      • コロナ禍で、あらためてウイルスとは何か?着目されています。本書では進展する細胞研究をしっかりと学ぶことができます。
  • ●水島広子『身近な人の攻撃がスーッとなくなる本』(大和出版)
    • 「なぜあの人は怒っているのか?」
      • 身近な人の怒りは誰しも経験すること。その人は困っているから怒っているんだという本書の考え方が示唆に富んでいます。
  • ●坂本旬, 芳賀高洋, 豊福晋平 , 今度珠美, 林一真『デジタル・シティズンシップ』(大月書店)
    • 「コロナ禍の世界に向けて」
      • 小学校では、一人一台のデジタル端末が配布されています。デジタルを主体的に用いる学びのあり方を模索するための一冊。
  • ●タラ・ウェストーバー『エデュケーション 大学は私の人生を変えた』(早川書房)
    • 「家族の負の側面」
      • 全米ベストセラー。敬虔なモルモン教徒として、子供を支配する親。支配から脱出するまでの苦悩と学びへの情熱を描いた一冊。

THANK YOU FOR READING!!