今回のぷらたなすは、「zoom」を利用したオンラインver.で実施しました💻

☆☆読書会フレンドパーク【香川県高松市】☆☆

日　時：2020年9月6日（日）　10時00分～11時30分
参加者：4名
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ぷらたなす＝「好奇心」の読書会へようこそ!!

今回のぷらたなすの一言テーマは、「まもる」☆★
まだまだ暑いですが、台風がやってくる季節になりました。いろんな物から日常を「まもる」毎日、読書が心の栄養剤になればいいですね(^^)

9月もオンラインで開催したぷらたなす。今年いっぱいはオンライン開催で、その後は様子をみて…という感じです。。

良いところとして、オンラインver.を何回か続けてるうちに、皆様のzoomスキルがかなり上がりました(笑)遠方からも毎回参加してもらい、有難い限りです！

次回は　2020年10月4日(日)10:00～≪Online ver.≫　の開催予定です。　
これからもぷらたなすをよろしくどうぞ!!
〈written by 白井 康太〉

★今月のぷらたなbooks ×4冊★

  • ●デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論』(岩波書店)
    • 「ブルシット・ジョブ＝どうでもいい仕事」
      • やりがいのない、無意味な仕事。現代に生きる私たちみんなが少なからず関わっています。その背景を解きほぐす大著。
  • ● 堀江 敏幸『なずな』(集英社)
    • 「とつぜん赤ちゃんを育てることになったら」
      • 独身男性の私は、生後二か月の赤ちゃんを預かることに…赤ちゃんがつなぐ人との関わりを描く、すてきな物語です(^^)
  • ●Ｄ・カーネギー『人を動かす』(創元社)
    • 「どうすれば伝わる言葉になるのか」
      • 「まず相手の立場に立つ」ことの重要性が説かれています。紹介者さんのお仕事にも生かせたそうで、不朽の名作です。
  • ●柚月 裕子『あしたの君へ』(文藝春秋）
    • 「家庭裁判所調査官見習いの成長」
      • 少年犯罪や離婚など、家庭裁判所が扱う案件は多様。困難な状況を抱える人々を「調停」する主人公の奮闘が描かれます。

THANK YOU FOR READING!!