☆☆読書会フレンドパーク【香川県高松市】☆☆
日 時:2020年2月9日(日) 10時00分~12時00分
会 場:まなびCAN(高松市生涯学習センター)_和室
参加者:8名
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ぷらたなす=「好奇心」の読書会へようこそ!!
今回のぷらたなすの一言テーマは、「ねがいごと」☆★
西南西を向いて恵方巻きを食べると…(^^)
若い人(赤ちゃん!)からベテランまで、和室でくつろいでます♪
まなびCAN はお菓子持ち込み自由なので、お家モードですごせますよ☆彡
次回は 2020年4月12日(日)10:00~@本屋ルヌガンガ の開催予定です。
これからもぷらたなすをよろしくどうぞ!!
〈written by 白井 康太〉
★今月のぷらたなbooks ×8冊★
- ●ヨシタケ シンスケ『なんだろうなんだろう』(光村図書出版)
- 「子どもにはむずかしい…けど!」
- 人気絵本作家による道徳の教科書コラム。「がっこう」「ともだち」など様々なテーマを、ユーモラスに掘り下げます。
- 「子どもにはむずかしい…けど!」
- ●前野ウルド浩太郎 『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社)
- 「バッタに食べられたい?」
- バッタ研究者が、バッタの本場アフリカ・モーリタニアで奮闘した体験談。学術書としても冒険譚としても面白い一冊。
- 「バッタに食べられたい?」
- ●似鳥 鶏『七丁目まで空が象色』(文藝春秋)
- 「象はどうして逃げたのか?」
- おなじみの似鳥鶏さん(^^♪今回取り上げるのは、「楓ケ丘動物園」シリーズ。謎ありドタバタありで、一気に読めますよ。
- 「象はどうして逃げたのか?」
- ●トーマス・ベルンハルト『凍』(河出書房新社
- 「おすすめできない本?」
- 紹介者曰く、読む人を選ぶ本だそうです。ドイツの人気作家の作品で、作中にちりばめられた厭世観?が魅力的とのこと。
- 「おすすめできない本?」
- ●柴崎 友香 『寝ても覚めても』(河出書房新社)
- 「あの二人が主演した…」
- 映画化されて、そちらも話題になりました。かつての恋人そっくりの男性に出会ったら?その行動に賛否が分かれる作品。
- 「あの二人が主演した…」
- ●北野勇作『その先には何が!?じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説』(キノブックス)
- 「たった100字のエンタメ」
- twitterで話題の100字小説。このあとどうなるの?と思ったら終わりと、あらたな小説の魅力をつたえてくれます。
- 「たった100字のエンタメ」
- ●矢澤 高太郎『天皇陵の謎』(文藝春秋)
- 「古代ロマンの王道」
- 古代史といえば、教科書でもおなじみの「古墳」。実際のところ天皇陵は何なのか?箸墓古墳など有名どころも登場します。
- 「古代ロマンの王道」
- ●毛利 衛『果てしない宇宙のなかで思う未来のこと』(数研出版)
- 「宇宙飛行士のルーツとは」
- 2度のスペースシャトル搭乗を果たした毛利衛さん。毛利さんの考えや愛読書など、盛りだくさんの一冊です。
- 「宇宙飛行士のルーツとは」
THANK YOU FOR READING!!