世界文学小説の名作を
読了(インプット)し、
感想を語り合う事(アウトプット)で理解を深めよう!

というコンセプトで繰り広げられる読書会です。
Season2では、英文学の枠を超え、対象が世界文学に広がりました!
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第3回は『かもめ』で、次のとおり実施しました。

開催日時:H27年9月25日(金)19:30~21:00
開催場所:THE LOCAL(高松市)
参加人数:7名

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読書会の進行は、
1)みんなのGood&NEWをシェア
2)ファシリテーターからの読書会コンセプトの説明
3)レジュメ配布&補足説明
4)レジュメをきっかけとして感想を語り合う
という流れです。

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今回ははじめてのロシア文学を課題本とした読書会でした。

チェーホフ作品の独特な世界感にスッと入れる人と違和感を感じる人に分かれたようでしたね。

みんなで作品について語り合う中ですっきりできた点が多々あり、これぞ読書会の真骨頂だと嬉しくなりました。

ご参加のみなさま、ありがとうございました!!

 

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10/30(金)19:30~
シェークスピア『新訳 十二夜』@THE LOCAL

11/27(金)19:30~
ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』@THE LOCAL
 

参加申込は、こちら ⇒ メールフォーム