☆☆読書会フレンドパーク【香川県高松市】☆☆
日 時:2017年1月22日(日) 10時00分~12時00分
会 場:くつわ堂総本店
参加者:10名
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ぷらたなす=「好奇心」の読書会へようこそ!!
新年あけましておめでとうございます。
皆様のおかげでぷらたなすも無事2年目に突入することができました(^^♪
今年よりパワーアップの一環として、“ぷらたなbookS”と題し、読書会で登場した本たちを、このブログ等々であらためてご紹介していきたいと思います(^^♪
ビギナーの方には「この本、おもしろそう☆」、上級者の方には「この本、俺はこう読む。。」、常連の方には「この本、あの人が紹介した本じゃない?」、各々楽しんでいただければ、幸いです(‘ω’)
2017年もみんなで本を通じて新しい出会いを見つけていきましょう(^_^)/~
ではでは、次回のぷらたなすもよろしくどうぞ!!
〈written by 白井康太〉
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今月のぷらたなbookS
[amazonjs asin=”4094060200″ locale=”JP” title=”僕の死に方 エンディングダイアリー500日 (小学館文庫)”]41歳という若さで急死された流通ジャーナリスト金子哲雄氏が、最期の一ヶ月で書き綴った“エンディングダイアリー”。
近年着目されている“エンディングノート”。紹介者によると、一口にエンディングダイアリーといっても沢山あり、自分が死ぬ「未来」を書き綴るタイプ(エンディングノート型)と、自分がこれまで生きてきた「過去」を書き綴るタイプ(自分史型)に大別できるとのこと。会では、エンディングノート型は心理的に抵抗が大きいが、自分史型はすんなり取り組めるのでは、という話が出ました。
(NHK「ファミリーヒストリー」、おもしろいですよね)
[amazonjs asin=”434403046X” locale=”JP” title=”電王”]将棋、絶対王者VS最強AIの物語。絶対王者とAIの開発者はかつてのライバルであった。
もはや人工知能は、ある意味ではトッププロをも凌ぐ段階に達していることは明白でしょう。そうした人間vsAIという状況と、二人のの人間模様がクロスした、熱い物語であると紹介いただきました。ただし、残念ながら会では、将棋のルールを知っている人があまり…という悲しい結果に(´;ω;`)山くずし、はさみ将棋は、将棋じゃないです…!
(普及のため、読書会将棋部の部員募集中です)
[amazonjs asin=”4121024141″ locale=”JP” title=”入門! 進化生物学 – ダーウィンからDNAが拓く新世界へ (中公新書)”]進化論からはじまり、分子遺伝学、行動生物学の最新の知見まで、「進化」についての解説本。
ダーウィンの進化論はよく知られているところですが、進化論で説明できない事象も多々あります。たとえば、なぜ働きバチは自分の子孫を残すことなく、女王に奉仕し続けるのか?紹介者によると、こういった一見矛盾をはらんだ事象も、遺伝子で説明できるとのこと。ライオンはハーレムを新規に作る際、先夫の子を皆殺しにする習性も、進化生物学的には◎という話なんかも出ました。。
(自分がライオンだったとして、そこまでできるのか…!?)
[amazonjs asin=”4003119134″ locale=”JP” title=”日本近代短篇小説選 大正篇 (岩波文庫)”]芥川龍之介・川端康成・菊池寛ら、大正期に発表された16篇を収録。
古典には色褪せることない魅力が詰まっています。紹介者によると、その中でも大正時代の小説の文章は現代の言葉に近づいてきており、平成のぼくらでも割合受け入れやすいとのこと。ラインナップ的にハードルがちょっと高いのでは…という人もいるとは思いますが、この本は短編の秀作を集めており、短い時間でもすっと読めてしまうとのことでした。
(個人的に、表紙の「竹久夢二」の絵が、大正ロマンを感じさせて◎)
[amazonjs asin=”4102062033″ locale=”JP” title=”チップス先生、さようなら (新潮文庫)”]英国人チップス先生がその教師生活を振り返る物語。映画・舞台化など多数で、世界で愛される名作。
学校を舞台にした物語の中でも、とくに有名な作品の一つ。一般の子どもたちが通うパブリックスクールが舞台となっており、チップス先生と子供たちが心を通わせていく様子が描かれています。紹介者いわく、今回訳が新しくなり、より物語に親しみやすくなったとのこと。海外の作品の場合、作品が面白いというだけでなく、訳も重要であるのですね。
(なんと著者はこの作品を4日で執筆したとのことΣ(・□・;))
[amazonjs asin=”4163904433″ locale=”JP” title=”スクープのたまご”]若手女子社員が週刊誌配属となり、スクープを求めて奮闘するお仕事小説。
昨年流行語大賞にノミネートされた「文集砲」。スクープを楽しむ方は気楽ですが、それをゲットする方はさぞかし大変だろうと思います。主人公は当初先輩記者に差し入れを持っていくだけしか仕事を与えられないのですが、実はそれも重要な仕事であると諭される(先輩の出先を教える=信頼の証)シーンが印象に残ったと、紹介してもらいました。
(著者のサイン会に参加したそうで、なんと2ショットも見せてもらいました♪)
[amazonjs asin=”4840128170″ locale=”JP” title=”山登りはじめました めざせ!富士山編”][amazonjs asin=”4040666909″ locale=”JP” title=”山登りはじめました2いくぞ!屋久島編 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)”]女子向けの山登りコミックエッセイ。現在1と2が出版されています。
もはや定着しつつある山ガール。この本はこれから山登り始めてみたいんだけど、ハードルが高くて…という方にピッタリの本です。普通の登山案内は内容が堅めですが、この本はコミックタッチなのに加えて、食べ物など写真が豊富で、女性でも非常にとっつきやすいとのことです。2では屋久島が登場するのですが、みなさん興味津々でしたね(^^♪
(読書会登山部でも、いつか屋久島登ってみたいですね☆)
[amazonjs asin=”4105901044″ locale=”JP” title=”美しい子ども (新潮クレスト・ブックス)”]新潮クレスト・ブックスの15周年記念作品。シリーズの短編集11作から選りすぐったアンソロジー。
海外小説、それも短編となるとなかなか触れる機会が少ないですよね。紹介者さん一押しは、プールが無い街で老人たちに泳ぎ方を教える、というお話だそうです。実際に泳ぐことができないので、たとえばボールに水を貯めて息継ぎの練習をする…と言った感じらしくて、思わず参加者からは突っ込みが(笑)アンソロジーなので、面白さは折り紙付きですよ。
(海外文学を読みこなすと、おしゃれ度高い!)
