【コンセプト】
ひとつの作品を他者と語ることによって得られる、次なる発見。(2nd)
作品に対する感想と知識の上書き保存。(Memory)
をコンセプトにした小説限定の課題図書型の読書会です。

【会場】
高松市郊外のカフェ

【日時】
第3日曜日 午後2時~4時

【持参物】
・課題図書
※※内容が同じであれば、ハードカバー、文庫、電子書籍の媒体は問いません。
※※課題図書は、決まり次第ブログ内の開催案内でお知らせします。
・筆記用具

【参加条件】
プライベートの時間を使って本を読んだ人たちが語らう会ですので、

全員が有意義な時間を過ごせるように【課題図書の読了】を条件とさせていただきます。

上手く作品の世界に入れなくても、「みんなが読んでくる」と思えば意外と頑張れますし、「こういった部分が苦手だった」というのも立派な会での話題提起となります。

どうしてもという場合は流し読みや、ネットのあらすじ等で補正し、とにかく最後まで読み切ってから参加ください。

【会の進行】

1.各自で飲み物注文
2.good & new

最初に簡単な自己紹介タイムです。

最近あった良かった事や、新しくはじめた事、

最近読んで面白かったことなどを発表ください。

3.全員の自己紹介が終わったら、簡単に「読んでみての感想」「疑問やツッコミ所」「ほかの人に聞いてみたいこと」を自由に述べてください。
4.上で出た意見をふまえながら、作品についてのおしゃべり。意外なところで、good&newで述べたリアルな出来事がリンクしてきたりするのを発見したりといったことも。

5.最後に、会に参加して得た、新しい発見や感想を述べる。
6.飲食代を個別に支払い、各自解散。

課題図書型の読書会の醍醐味となるのは、
やはり【3】の自由な発言タイムであると思います。
ただ、人前で発言するのが苦手という方もいらっしゃるでしょう。

こちらの方から、強制的に発言を求めるようなことはしませんので、
気軽に参加していただけたらと思います。
最初と最後のあいさつだけきちんとしてくれれば、
あとは聴くのがメインになってもかまいません。

私も及ばずながら、どんどんと発言したくなるような場を作れるように努力しますので、よろしくお願いいたします。

たくさんの方の参加をお待ちしています!