こんにちは。
2021年も7月に入り、今年ももう半分が終わったと思うとずいぶん時が過ぎるのが早いなあと感じます。去年から続くコロナウイルスの影響で、相変わらず巣ごもりの日々が続いていますが、7月に入りワクチン接種の話題が聞かれるなど、少しずつではありますが前に進んでいっているように思います。
一日も早く、コロナウイルスが収束して皆さんと対面で読書会ができる日を願うばかりです。
ごろね#17
開催日時:令和3年7月10日(土)
10:00~12:00
開催場所:ZOOMにて開催
今回は、私を含め2名の読書会でした。
最近のごろね恒例の一対一の読書会だったので、のんびりと会を進めることができました。
本の話以外にも、最近の出来事や身近な話などをじっくりとすることができ、とても楽しいひと時でした。
またご紹介いただいた本については、あまり私が普段読まない雰囲気の本で、だからこそ紹介していただいてありがたいと思いました。
自分の興味の範囲の外にある本でも、人の口から紹介されることで興味がわいてくる。そういう、読書会ならではのよいところを改めて実感した回でした。
~ご紹介書籍~
・「ヘヴン」川上未映子
いじめられていた主人公はある日「私たちは仲間です」と記された手紙をもらう。そこから始まる同じ境遇の女の子との奇妙なつながりと、主人公の日々の生活をつづった作品
次回もZOOMにて開催予定です。
ごろねは、自分の好きな本を持ち寄りおすすめしあう会です。名前の通り、ごろっとねっこりがりったようにリラックスして話をしますので、初めて読書会に参加する方にもおすすめです。
誰かの口から紹介される新しい本との出会いを、一緒に味わいませんか?
黒木