今回のぷらたなすは、「zoom」を利用したオンラインver.で実施しました

☆☆読書会フレンドパーク【香川県高松市】☆☆

日 時:2021年3月7日(日) 10時00分~11時30分
参加者:5名
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ぷらたなす=「好奇心」の読書会へようこそ!!

今回のぷらたなすの一言テーマは、「暖」☆★
暖かくなってきた今日この頃、心も少しですがほぐれていくようです(^^)/

今回も滋賀・大阪・岡山からご参加いただきました☆気が付けば、香川県外在住の方が多くなってて、驚きました!

オンラインなので、お子さまと一緒に(?)ご参加いただいた方も♪映り込みや途中退場もぜんぜんOKなので、お気軽にお申し込みいただけると嬉しいです!

ではでは、次回もぷらたなすをよろしくどうぞ!!
〈written by 白井 康太〉


★今月のぷらたなbooks × 5 冊★

  • ●近藤 史恵『タルト・タタンの夢』(東京創元社)
    • 「おなかが空いてくるミステリ」
      • フランス料理店が謎解きの舞台となる短編集。リンゴを使ったお菓子タルト・タタンはじめ、おいしい料理が次々と登場します。
  • ●ジュリア フィリップス『消失の惑星』(早川書房)
    • 「アメリカ人作家が描いたロシア」
      • ロシア・カムチャッカ半島での女性たちを描いた作品。思わず「ジャケ買い」してしまったそうで、装丁も魅力的。
  • ●今井 むつみ『ことばと思考』(岩波書店)
    • 「ことばが先か、認識が先か」
      • 言葉は、考える以上に人の認識に影響を与えているそうです。まさまざまな実験が紹介されていて、テンポよく読めますよ。
  • ●松永 暢史『将来の学習量は「10歳までの読書量」で決まる』(扶桑社)
    • 「豊かな読書体験はやっぱり大事」
      • 子どもに本を読ませたい、でも何がいい?という時におすすめの本。100冊以上のおススメが載っているので、参考にしてみては。
  • ●藤田 達生『藩とは何か』(中央公論新社)
    • 「日本の原型は江戸時代につくられた」
      • 江戸時代の日本には300以上の藩がありました。城下町の建設をはじめ、藩があったことで今の日本が形作られていったそうです。

THANK YOU FOR READING!!