今回のぷらたなすは、「zoom」を利用したオンラインver.で実施しました💻

☆☆読書会フレンドパーク【香川県高松市】☆☆

日 時:2020年8月2日(日) 10時00分~12時00分
参加者:4名
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ぷらたなす=「好奇心」の読書会へようこそ!!

今回のぷらたなすの一言テーマは、「とおくまで」☆★
物理的に移動するのはなかなか難しい昨今ですが、デジタル技術がぼくたちを「とおくまで」連れて行ってくれそうです(^^)

今回は対面式での開催予定でしたが、情勢の変化をうけ、急遽オンラインverに…今後もなかなか見通しが立ちづらいですが、安全第一で柔軟に対応していきたいです☆

良かったこととして、県外からの参加が多かった=つまり対面式では参加できない人にお越しいただけたこと!岡山、滋賀、福岡と西日本勢ぞろいでした♪

次回は 2020年9月6日(日)10:00~≪Online ver.≫ の開催予定です。 
これからもぷらたなすをよろしくどうぞ!!
〈written by 白井 康太〉


★今月のぷらたなbooks ×4冊★

  • ●斎藤隆介『モチモチの木』(岩崎書店)
    • 不朽の名作絵本」
      • 長い間、国語の教科書に掲載されている本作。こわがりの豆太が振り絞った勇気は、現代の子供たちにも伝わっています(^^)
  • ● クラウス・コルドン『ベルリン1919 赤い水兵』(岩波書店)
    • 「大戦期のドイツを知る」
      • 児童文学ですが、なんと完結まで6冊にわたる大河小説。歴史の暗部まで捉えきっているのが、名作たるゆえんでしょうか。
  • ●檀 一雄『小説 太宰治』(小学館)
    • 「太宰治「を」描いた小説」
      • 著者と深い親交があった太宰治を、赤裸々に描いた小説。良くも悪くも破天荒な魅力をもった、人間太宰に触れられます。
  • ●荒井詩万『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』(サンクチュアリ出版)
    • 「部屋づくりにはルールがある」
      • お家時間が長い今だからこそ、部屋づくり!この本を読めばモノを増やさなくても、センスアップできること間違いなし♪

THANK YOU FOR READING!!