☆☆読書会フレンドパーク【香川県高松市】☆☆

日 時:2019年6月2日(日) 10時00分~12時00分
会 場:本屋ルヌガンガ
参加者:7名
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ぷらたなす=「好奇心」の読書会へようこそ!!

今回のぷらたなすの一言テーマは、「Sports」☆★
5月末は運動会、6月初は高校県総体と、梅雨入り前はスポーツシーズンですね(^^♪

あいにくの雨模様ですが、今日も男女さまざまな年齢の人にお越しいただきました☆

ルヌガンガさんには、ワークショップ用のスペースがあります^^レジュメでの紹介もしっくりきますね!

次回は2019年7月7日(日)10:00~@くつわ堂総本店の開催予定です。 
これからもぷらたなすをよろしくどうぞ!!
〈written by 白井 康太〉


★今月のぷらたなbooks ×7冊★

  • 浅原 ナオト『御徒町カグヤナイツ』(KADOKAWA)
    • 「破天荒、だけど泣ける青春物語」
      • ネットで掲載され、評判だった作品。熱い青春にとにかく泣けると紹介者さん。メディアミックスを熱望されてました(笑)
  • 宮下 奈都『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』(扶桑社)
    • 「本屋大賞作家の食べ物エッセイ」
      • 著者は主婦として、日々の食事を家族に作ってきました。家族との素敵なかかわりがみえる珠玉のエピソードが満載。
  • 『賢人の読書術』(幻冬舎)
    • 「身になる読書のやり方、教えます」
      • 平野啓一郎さんの「スローリーディング」をピックアップ。速読がもてはやされる昨今、遅読にこそ価値があるのでは?
  • 水市 恵『イヴの時間 another act』(小学館)
    • 「傑作アニメのノベライズ」
      • アンドロイドと人間が共生している、近未来世界の物語。感動的なエピソードで、アニメ版もおススメとのこと☆
  • ジョー・ネスボ『その雪と血を』(早川書房)
    • 「翻訳ミステリー大賞受賞」
      • 殺し屋の世界を舞台にしたサスペンス作品。北欧ならではの陰鬱な世界、暗いストーリー、翻訳で堪能できたそうです。
  • エマヌエル・ベルクマン『トリック』(新潮社)
    • 「ラストの「トリック」が心を打つ」
      • 世界で翻訳されているベストセラー「トリック」の表題の通り、読後のカタルシスが圧倒的だったと、紹介者さん。
  • 「シャーロックホームズ特集」(ハヤカワミステリマガジン 2019年5月号、早川書房)
    • 「研究から短編まであますことなく!」
      • ホームズ大好きの紹介者さんから(^^シャーロキアン向けの講座からパロディ物の短編まで、ホームズ尽くしの特集です。

THANK YOU FOR READING!!